諦めない男だね〜

毎朝の日課♩ミスター@旦那さんを駅まで送ってきました(^^)

帰ってみると、、、

クレートぶっ壊して
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ロッシーが出ておった、、、(涙)
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ココ数日ブログ更新してなかった間に、雨続きで発散が足りてなかった
事もあり、元気有り余った二匹とも留守番の間にバリケンをぶち破って
出て来て、ソファーやクッションで遊んで部屋中綿だらけ〜(><)アメリカ
映画で犬がいたずらした部屋の中のワンシーンみたいになってたり〜(^^;)

だったら〜体力有り余らないくらい疲れさせちゃる〜!とせっせと頭使うお散歩
したり〜♩ドッグランで発散したり〜♩おやまで気分転換したり〜♩犬達と遊び
まくってたんだけど、ロッシーの「クレートから出るのを諦めないぜ!」な気持ち
は変わらない(^^;)

タイガーの方が諦めの良い男でございます。
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薬とか、危険な物は、すべて犬の届かない場所に移動してあるので大丈夫
だったけど、留守の間にいたずらなどすると危ないからなあ、、、、どげんか
せんとな〜。。

困るし、なんとかしなきゃ〜!と思うと同時にロッシーの「諦めない心理」について
ちょっと思いを馳せてみた。

そもそも、ロッシーはロッシーという名前のついた可愛い犬である前に、ボクサー
であり、その前に、一匹の雄犬、動物である。
生き抜くためには、餌を取り、メスをめぐり他の雄と戦って勝ち抜かねばなら
ぬので、そうそう簡単に色んな事を諦めていたら、生き残れないし、自分の遺伝子
を残せない。だから「なかなか諦めない雄犬」というのは、ペットとしては飼いにくい
けれど、動物としては優秀なのである。
そう考えると、ロッシーの「なかなか諦めない」という性格も、いや〜困った犬だ!!
と思うけれども、同時に男としちゃ〜優秀だな〜、私がメスだったら多分お前に
惚れるわ〜、とも思うのである(笑)

で、ロッシーのその「諦めない性格」って、先天的なものなのか?後天的なものなの
か?つーのも気になっておりましたところ、元の保護主さんから、以前飼育されてい
た時の写真を数枚いただくことができました。

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こんな感じで飼われていたそうです。

この一枚からでも容易に想像できますね〜(^^;)
この犬達がどうやって「諦めない気持ち」を鍛錬して、養ってきたかが(^^;;;;)
クレート(犬舎)はリラックスできる巣穴、じゃなく、閉じ込められる場所、だったん
だね〜(^^;)そりゃ〜クレート嫌いにもなるわな(^^;)

あーんど、ガジガジがんばれば、少しづつ曲がる銀色の針金(^^;)

犬って「ちょいと頑張ると成果が出る」って事に、燃えるんですね〜。人間も一緒
だよね〜。
想像してみて〜♩もしショッカーに連れ去られて、アジトに連れてかれて閉じ込め
られたと。。。。
押しても引いてもびくともしない柵だと、「だめだこりゃ〜」って、逃げる気力を失っ
て諦めてしまうけど「おりゃ〜〜〜〜!」って力一杯引っぱるとちょっと曲がる柵
だったら、「お!これなんとかばんばれば脱出できるんじゃね?」って気持ちが沸々
湧いてくるよね(笑)

犬に齧るおもちゃを選んであげるときも同じで、固すぎるとつまらない、柔らかす
ぎてもすぐに壊しおわっちゃう、だから、ちょいとがんばると少しづつ壊れて行く、
くらいの固さが、いちばん犬が夢中になるんだよね〜(おっと話脱線^^;)

なんの話だかわからんくなってきたけど(^^;;;)

ま、そんなこんなで、どうしてこの犬達が「クレートぶっ壊しの名人」になったのか、
その謎が解けたというお話でした(^^;)

by fuchigorououkoku | 2014-06-16 09:04 | フチゴロウ日記♪