とうとう来たか、、、

昨夜、

リビングのベッドで寝ていたのですが、夜中に起きたら、涼し

かったのか、台所でタマが寝ていました。それだけなら気付か

なかったのですが、寝たまま失禁していたので、ただごとじゃ

ないと思って、呼んでみましたが、反応なし。

正直、死んでるかと思いました。

苦しんだ様子が全くなかったので、死に目に会えなかったのは

悲しいけど、本人が苦しんでなかったから、もし、もう目覚めなく

ても、それでもいいと思いました。

先住犬の最後が、心臓が止まる前に呼吸が止まって、今だに思い

出すのもしんどい、苦しんだ最後だったから、苦しまないで逝っ

てほしいという願いがことさら強いです。


で、顔を覘いてみたら、目だけうつろに開いていました。

生きてました。



時間は午前4時。。。。夜間救急は2時まで。

慌ててもどうしようもないので、そのまま見守りました。

私が動揺すると、犬も同様するので、あまり大げさにせず、

見守りました。

くちびるめくると、今まで見た事もないような、真っ白でした。

いつも真っ赤なので、よけいに白く見えました。

とりあえず体温計りました。平熱の37.8℃

こんなときのためにと準備しておいた聴診器を持って来て、

心臓の音を聞いて異常がないか確かめようとしたのですが、、、

普段の音を聞いてなかったので、異常があるのかないのか

、わかりませんでした(←そりゃそーだ)これぞ宝の持ち腐れ!

道具は使ってなんぼです(^^;;;;)

あ、とりあえず、心臓は動いていました。



多分、、、、いつかは来るであろうと覚悟はしていたボクサー

心筋症なのかなとおもいます。

今思えば、二ヶ月前の実家でのふらつきもそうだったのかもし

れません。

かかりつけの先生は、たまたま心臓の専門の先生で、いつもいつ

も、ボクサー心筋症については説明されていたので、あまり動揺

せずにすみました(^^;)

てことで病院いってきまっす。

by fuchigorououkoku | 2011-06-10 08:22 | フチゴロウ日記♪