10月号メルマガ感想♪

みなさーん♪今月号のメルマガが発行されました♪

読まれましたか?

今回も、読んだ方にしかわからない内容になっておりますが

お許しくださいませね♪


さて、、、

今月号も、おっそろしいくらいにタイムリーな内容(^^;)

私に向けて書かれたんじゃないかと思うような内容(爆)

32号まできても、まだまだ全然飽きないどころか、どんどん

面白くなってる〜、何でだろ〜、って考えたら、、、、、@@)

気付きました〜♪

なんでいつも「私に向って書いてあるんじゃないか?」って思

えるのか?その答えはおそらく。。。


masumiさんにトレーニングを依頼してくるクライアントさん
や、犬を読めてない人によくある間違えや、失敗、勘違いを、
私はほとんどやらかしているからではないかと、、、

とどのつまりは、、、

残念な飼い主代表〜♪

わははは〜!&あっちゃー!(笑)

出来ない飼い主だからこそ、masumiさんから得るものがいっぱ
いある〜♪なんだかお得感満載〜(←喜ぶところじゃないって^^;)





さて、話変わって♪

メルマガの中にこんな言葉がありました。

興奮が高くなれば、人間もそうですが、「理性」を失います。
周りが見えなくなり、判断力がなくなります。
周りの状況を考えられず、その場にふさわしい行動ができなくなるものです。


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その言葉を読んで、とある出来事を思い出しました。

大変尊敬する先生を車で送迎するというお仕事があ
ったのですが、まさにそのときのフチゴロウがその
状態だったんです!(犬じゃなくて^^;;;)

私の見た感じは多分普通だったでしょう。(目が血走っ
たり、息が荒かったり、はしてなかった:笑)

でも、、、
道は間違える、ナビが曲がれと言ってるにもかかわ
らず真っすぐ進んだり、車に乗り込む時にまちがえ
てアクセル踏んで空ぶかししたり(あ、もちろん
パーキングに入れてましたのでご安心ください^^;)

理性を失い、正常な判断力を失ってたようです、、、
普段やらないような事を多々やってしまいまい、先生
と助手の方々を恐怖のどん底に陥れてしまいました。。。

それは、数日後、ユニの譲渡会の場所でも起こり、、、
保護して間もない、まだどんな犬なのか分からない犬を
散歩に出し、戻って来てクレートに入れようとしたときに
、、、リードを持つ手を噛まれました。

何で噛まれたのか、家に帰ってから、よーーーーーく考え
ました。

もしあれが家で一人だったら、ぜったいにあの反応をして
いる状態の犬をあの道具であんなやり方でクレートに入れ
てなかったでしょう。家で一人だったら絶対噛まれてない
状況です。
譲渡会場という場で、人も見ているという状況で、私、静
かに慌て、静かに緊張してたんですね〜(^^;)
正常な判断力がなくなってたんですね。。

ちなみに、、、同じくドッグハウスに行かれたアスラの
預かりのchaiさんは、上手にササット、ハウスに誘導されて
いましたよ(はあと♪)→chaiさんのブログ犬とのこと

私が噛まれたことにより、その犬に「噛む犬」という履歴を
付けてしまいました。
私の手の傷は時間がたてば消えますが「噛んだ」というレッ
テルは消せません。犬に申し訳ない、ただただそれだけです。
(噛まれた瞬間は正直「あ、こいつ咬みやがったな!」って
ちょいとむかつきましたけどね(^^;)感情的になっちゃ
いかんいかん!^^;)

あの犬、私が噛まれなくても、早かれ遅かれ、誰かが噛まれ
てはいたでしょうが(^^;)
やっぱり、最初に噛ませてしまったのが私だったというのは
凹みますね〜ぺこーん。

ということで、、、、私は人間なので、その興奮を、自分で
なんとか制御できるし、せねばならぬのですが(^^;)

犬って生き物は、それができないから、人が落ち着かせてや
らなければならないんですね。

自分がその興奮を体験したので、犬の気持ちがなんとなく、
体で理解できたような気がして、、、

フィーディングの時に興奮が高いエビスに、ちょいと応用し
てみたら、、、、(ちゃんとマテで待つし、言う事は聞く
のだけれど、興奮が高くて、ヨダレ垂らしながらフードを
ガン見する、食べるスピードがまだまだ早いこと、がず
っと気にはなってたんですが、ま、ラブだからこれが限界
なのかな〜なんて、そこまででよしにしてたんです^^;)

変わりました。。。食べるスピードも遅くなり、「フード
をがっつく犬」から「お食事するわんこ♪」って雰囲気に
なりました(笑)

なんとも、微笑ましい光景ですわ〜、おほほほほ♪

道具とか、やり方、よりも、心理をどう読むか、がまず
大事なんだなあ。。。それが読めてからこその道具なんだ
よね、、、あ〜読めるようになりたいなあ(^^)

エビスはラブラドールミックスだから、食事の時のコーフン
はある程度はしょうがない、これがラブの限界、って思って
たけど(^^;)そうじゃなかったみたい。(まあ、もちろ
ん、ラブの性質ってのも往々にしてあるのだろうけど、それ
だけではなかったみたい^^;)

私が落ち着かせてなかったから、落ち着いてないだけだっ
たんだねえ。

この、「エビスの食事の時のコーフンを落とす」
続けていくと、どのように変わっていくか、楽しみです。

あ、ちなみに、、、エビスの興奮が落ちて来ると、他の
犬達の食事のスピードもゆっくりになってくるからおもし
ろいねえ(^^)

こうやって、落ち着くことができれば、いつか、エビスも、
クレートから出て、ドライブができるようになるかな〜♪

そして自分は、人前でも、緊張するような場でも、一人の
時と同じくらい、冷静でいられるように、トレーニングが
必要ですな、たははは(^^;)

犬と人、一緒に楽しめるから、トレーニングって面白いね♪

by fuchigorououkoku | 2012-10-15 14:50 | Doggies911 masumisan