AKU
作りだめがなくなったので、今日は響くん用の馬の骨を煮ました。
骨はおやつに、スープはドッグフードにかけます。(我が家では
これを馬汁定食と呼びます^^;)
丁寧にアクを取りながら煮込みましょうとの説明どおりお玉片
手に鍋の前(^^)
あ~こんなとき圧力鍋があったらあっという間にしかも柔らかい
骨が出来上がるんだろうなあ~。買おうかな~、圧力鍋。
ちょっとまった、そのそもペットの食費節約のためにこの馬の骨
を導入したのにそれでは意味がないではないか(^^;)と思いとど
まったところでふと沸いた疑問。
アクってそんなに丁寧に取らなければならないほど悪いもの?
アクの語源ってもしかして悪とか。
ま、まさかね(^^;)
てことで調べてみると、アク(灰汁)の語源は「あくどし」からきたものだ
というのが有力候補らしい。(語源、由来辞典より)
やぱり~!
元来えぐみや苦味、渋みなど、食品のまずい味のもとになる成分のこと
だそうで、わらの灰や木灰を水に浸した上澄み液のことを灰汁といい、灰
汁を使って食品のまずい成分を取り除く事を「あく抜きする」といったそうな。
それが次第に「まずい成分」そのものを「アク」というように変化していった
そうな。
ふーん、わかったような、わからんような。てゆうかだいたい、灰汁をアクと
読むことに疑問が、、、。
だったら響と書いてポチと読むとか、もあり、みたいな(^^;)
なーんてこんなどうでもいいことを延々と考えてぎんこの時間は過ぎてゆく
のでした、あ、もうお昼だ、ご飯食べてきま~す。
by fuchigorououkoku | 2008-10-22 11:14